東大阪市鴻池新田の歯科・歯医者 厚生労働省指定臨床研修医療機関 医療法人I's MEDICAL安部歯科医院

ISHIBASHI

(o´・∀・)o))こんばんは⭐

本日は

９月に書いた、

インプラントと喫煙（ニコチン編）

についてのブログの続く、

インプラントと喫煙（一酸化炭素編）です。

写真は先週のインプラント風景です。

患者さんからインプラントオペの次の日、

全く痛くありませんでした！！

と喜びのコメントを頂きました。

患者さんにインプラント前のカウンセリングで

インプラントは、どのくらいもちますか？

との質問をよく受けます。

歯周病が進行しない様に

定期的にメンテナンスに来て頂く事と

おうちでのケア次第で

インプラントは長持ちします。

当医院では

タバコを吸われているかどうかを

初めて来られた患者さんに

問診票にて記入して頂いています。

タバコには

４０００種類以上の化学物質が含まれています。

中でも有害なものが

９月のブログに書いた

ニコチン、

そして本日のブログの

一酸化炭素

そしてもう１つが【タール】です。

一酸化炭素は

酸素を運ぶ働きをもつヘモグロビンを吸収して

血液中の酸素供給を阻害します。

そうすると酸素が行き渡りにくくなり

細菌に対する抵抗力が弱まり

歯周病にかかりやすくなってしまうのです。

インプラントを長持ちさせる為に…

もちろん、

御自分の歯を守る為にも

私達は

禁煙をオススメします。

次回の

【インプラントと喫煙】は

タール編を書きます。