私が安部歯科の受付秘書になった理由
こんばんは!受付秘書の上條です。
私が、歯科医院で働くようになった理由は、高い志しや動機があったわけではありません。
そこに安部歯科があった仕事があった・・・みたいな理由です。
就職する前の歯医者さんの受付のイメージは、若くてかわいい 女の子がピンクの制服を着てニコニコ応対しているという感じでした。
私の様なおばさんが受付??大丈夫かと娘に言われましたが、持前の度胸としゃべくりで何とか入社面接を乗り切りました。
入ってから私の考えが甘かったと実感し、反省する日々が始まったのですが・・・
私は、岡山県倉敷市で生を受けました。倉敷と言えば『白壁の町』です。
写真の様に川の辺に白壁の倉屋敷が立ち並んでいます。
とっても風情のある町なので是非お越しくださいね。
それはさて置き、幼少期から活発な女の子だったのですが大学に入学してから体育会のスキー部に所属し競技スキーにのめり込みました。冬以外は六本木で高級バイトをしてお金を貯めて、ひたすら冬は雪山でスキー合宿をしてスキー漬けの日々を送ってました。
卒業してからは、地元に帰りベッド数100床ほどの外科病院の医局で秘書として働くようになりました。このころから将来、医療関係に進むべき進路が決まっていたのかもしれません。
ここで5年ほど働き、好きだったアメリカに語学留学し色々な体験をし見聞を広げました。アンセル・アダムスフォトミュージアムでのボランティア活動や在米中に湾岸戦争が勃発したりと日々刺激的な日々でした。
帰国後は、旅行代理店のツアーコンダクターという職に就き、国内海外を飛び回って旅行者のお世話をしてました。
この仕事では気配りやコミュニケーションの取り方を学びました。ご縁があって大阪に引っ越してから、安部歯科に就職しましたが、何せおばさんなので物覚えが悪い、動きが遅いと入った当初は本当に迷惑をかけてしまいました。
それを見かねた院長が、何と私のために総務的な新しい仕事を与えてくれ部署を移動してくれました。
院長のお蔭で、今では活き活きと楽しく仕事をし、患者様や医院のために後ろから応援しております。
私は安部歯科医院に入る前には、何も考えてませんでしたが、入ってから仕事のやりがいや楽しさを発見しました。
もし、就活中の方で何がやりたいか模索中の方は安部歯科医院に見学に来てみたらいかがですか?何か発見があるかもしれませんよ☆。
次のブログは長田先生です。
尚、明日31日(日)は休診日とさせて頂きます。