抱っこの仕方と顔の発達と歯並びとアレルギー*東大阪市鴻池新田医療法人I’sMEDICAL安部歯科医院のブログ
こんにちは(*’U`*)
東大阪市鴻池新田にある
医療法人I’sMEDICAL
安部歯科医院に
先日、
育休中のスタッフ、
歯科衛生士の金城が
矯正の専門医の先生による
歯列矯正を受けに
7ヶ月の赤ちゃんと
一緒に来ました。
パパもママも
バスケをしていて
背が高いので
赤ちゃんも、
すくすくと
成長しています⑅◡̈*。
とっても可愛くて(´∀`,,人)♥*.
スタッフ皆、癒されました
院長もにっこにこ(•^u^•)です。
乳幼児期の
抱っこの仕方、
授乳の方法、
寝かせ方、
靴の履き方により
姿勢が悪くなると
理想的な鼻呼吸が出来なくなり、
顔の発達が未熟なまま
育ってしまいます。
その結果、
顎の発育不全となり
歯と歯の隙間が狭くなり、
永久歯が綺麗に並ぶには
スペースが狭くなってしまいます。
その結果、
歯並びが悪くなってしまいます。
口で呼吸をすると
喉の乾燥から
細菌感染しやすくなり
アレルギー疾患が
起こりやすくなります。
唾液が乾燥して虫歯リスクが、
あがります。
このような事から
鼻での呼吸が
良いのですが
抱っこの仕方などで
口呼吸になってしまったりします。
鼻呼吸にする、
トレーニングなどもありますが、
小さな赤ちゃんの
抱っこの仕方は
2枚目の写真のような
院長が
抱っこしてる写真の
【Cカーブ】と言われる、
抱っこの仕方が
オススメです(。Ő▽Ő。)ノ゙。
赤ちゃんの口元を見て下さい。
赤ちゃんの口が
閉じてます⑅◡̈*。
赤ちゃんの頭から足先が
Cの形になっている、
カーブを描いてるのが
分かりますか?
Cカーブじゃない抱っこすると
赤ちゃんの
口元、見えますか?
口が開いてしまっています。
この抱っこの仕方では
口呼吸になってしまいます。
抱っこの仕方や
授乳の方法
寝かせ方など
気になる方は、
7月14日(金)の朝10時
受付9時半から
鴻池新田リージョンセンターにて
当医院29周年特別企画、
姿勢と歯並びについての
佐久山宙子先生による
無料セミナーを開催します。
育児に役立つ情報をお伝えします。
是非、ご参加下さい。
申し込みは
スタッフまで。
お電話もしくはホームページからも
申し込めます。
お友達やご家族の方と
お気軽にご参加下さい。
お待ちしております。