不正咬合は病気ですセミナーを京都で受けて来ました*東大阪市鴻池新田医療法人I’sMEDICAL安部歯科医院のブログ
Date:2018.05.11
医療法人I’sMEDICAL安部歯科医院です。
おはようございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ゴールデンウィークは
皆様楽しく過ごされましたか?
先日の休診日、
院長と
歯周病専門医の田幡先生と
歯周病認定医の長田先生と
吉田先生と
歯科衛生士の東と
歯並びコーディネーターの私と
京都で
【不正咬合は病気です】という、
セミナーを受けて来ました。
セミナーに
院長の
歯科大時代の
野球部の後輩の先生も参加されていて
私の幼稚園の時の
同級生も来ていて
セミナー後に
八阪神社に
一緒に行って来ました。
セミナーでは
やはり
不正咬合を
早期に治療しはじめることを
オススメされていました。
私たちが子供の頃より
年々
軟食化していることで
咀嚼機能が減退しています。
口唇閉鎖力が強いと
咀嚼力が強いというデータがあるそうです。
口で呼吸していると
口唇閉鎖力も弱く、
口唇閉鎖力が弱いと
歯並びが悪くなりやすいです。
歯並びが悪いと
食べるときに
くちゃくちゃと
音をたててしまいやすく、
また
イカなどを噛み切りにくい歯並びになりやすい為、
あまり噛まずに飲み込むようになるので
男の子は
食事が早かったり、
女の子だと食べるのが遅くなる子供たちが
多いと言われています。
抜かずに
歯並びを整えるためにも
永久歯列になるまでに
乳歯のうちから
歯科医院で
口腔機能の改善のために
通院されることを
おすすめしています。