東大阪市鴻池新田の歯科・歯医者 厚生労働省指定臨床研修医療機関 医療法人I's MEDICAL安部歯科医院

歯科医師になった長田

Date:2015.06.27

こんにちは、歯科医師の長田です。

 

今回は、「なぜ僕が歯科医師になったのか」 お話します。

 

僕は小さい頃から、歯科医師を目指していたわけではありません。

 

僕がはっきりと、将来こうなりたいと意識し始めたのは高校生の頃でした。

 

その時は、空前の格闘技ブームで、僕は特に【K-1】がスゴイ好きでずっと見ていました。

 

そのうちに、ぼんやりと格闘技がやりたいと思い始め、ちょうど通っていた大阪の高校の近くに空手道場があり、親にお願いをして高校1年の時から空手道場に通い始めました。

 

初めは緊張して通っていたのですが、強くなってくると楽しさがどんどん増していき、高校3年のときには、僕は空手家になるんだ!K-1に出るんだ!と思い込んでいました。

ですが、

高校の進路相談の紙には何も書かない。→当然両親が学校に呼び出される。→僕の旨を伝えると親に反対をされる。→当然反抗したがやっぱりダメ。→目標なくなる。

 

と言う顛末。。

 

何もしないわけにもいかないので、とりあえず大学に行こうと思いまして、そこで父が歯科医なので歯科大にいこうと思い入学しました。

 

動機も動機なので、1~2学年あたりまで(歯科大は6学年制)、全力で遊んでいました。

 

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下の写真はハンドボール部での写真です。

 

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個人的に賞を頂いたりしていました。

 

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3学年以降は、座学に加え臨床実習が加わり、先輩が国家試験を受けて歯科医師になっていくのを真近で見るようになり、徐々に将来の仕事は歯科医師なんだという事を実感し始めました。

下の写真は学長就任式に応援団の様な所に入っていたので理学長と写ったものです。旗を持っていました。

 

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歯科医師になった今は、歯科医師としての責任しっかり持ち、父を尊敬し、同じ仕事をしていることを誇りに思えてます。

 

次のブログは頑張り屋さんで安部歯科1若い歯科アシスタントの更谷です。

 

 


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